戯れお題





医は仁術・・・もはや化石ですな。
ジュラ紀辺りの地層を掘ったら出てきますかなぁ。


医 

医は算術・・・天上天下唯我独尊ですぞ。
釈迦もビックラこいて居るそうですわい。


医(おまけ)

UFOから苦情が届いて居るそうですな。
「ワシ等のお株を奪うな」 と、な。 
・・・はて、何の事で御座いましょうなぁ。




胃さんは考えるそうですぞ。
第二の脳と言われるそうですぞ。
私のオツムなどは、胃さんに、完璧に負けて居りますな。




昔→悪く言えば人間さまの下僕でしたな。
今→良く言えば人間さまを下僕にしましたな。




亥の大変と申しましてな、
昔から亥年には大きな災難が在ったそうですぞ。
大変ですなぁ・・・。




いつから違う生き物に成ったのでしょうなぁ。
いえね。
人間さまの事なんですが。




私どもの若いころは、彼のひとの心を射抜くのに苦労したものですぞ。
今では「飾」さえ在れば、彼のひとの方から歩いて来るそうですな。




井の中の蛙大海を知らず。
井の中のゴリラ、動きがとれず・・・新しい迷言ですな。




一日三秋・・・若者たちの為にある言葉ですなぁ。
一網打尽・・・悪者たちの為にある言葉ですなぁ。
一暴十寒・・・今の時代の為にある言葉ですな。




衣食足りて礼節を知る。
衣も食も余っているのに・・・いえ! 余って居るから
礼節さんが家出したのでしょうな。


烏賊(イカ)

海賊は海で悪さをしますな。
山賊は山で悪さをしますな。
こやつはカラスに悪さをするそうですぞ。
つまり、死んだ振りをして海面に浮かび、
カラスが食べに来た所を反対に食べるそうですな。
やはり「賊」なんですなぁ。




トラの威でしたら、哀しかろうが淋しかろうが
それなりに「様」にも成りましょうな。
小生のように「アリ」の威を借りますと・・・もう・・・


一葉

一葉落ちて、天下の秋ならぬ 「お迎えの足音」 を知りますなぁ。


一葉

一葉落ちて、彼のひとの足音を聞く・・・と、なりますと。
逢瀬の甘い甘い昔日が偲ばれますなぁ。
私にも有ったのですぞ。


一葉

一葉落ちて、下敷きになって・・・こりゃジュラ紀の思い出ですな。
巨大な葉っぱがあちこちに有りましてな、今の人間さまとは違う意味で
上ばかり見て歩いたものですぞ。


一葉

呼び捨てにして良いものでしょうかな?
畏れ多いことですぞ。 いえね、色んな意味で・・・。


一夜(いちや)

「ひとよ」と読みますと艶かしく成りますが「い」ですからして、
精々酒か漬物くらいのものですかねぇ。あ、勉強も有りますな。




世間さまには「赤い糸」なる、奇妙な糸が在るそうですな。
奇妙は言い過ぎですな、こんな私にも在ったらしいですから。
今は糸の切れた凧でしてな、どこに飛んで行くものやら・・・。



田舎

心に優しきかな。 食に安全かな。  目に・耳に・豊かかな。
カッペと言われたって・・・人間、バンザイだね。


稲妻(いなづま)

稲の夫(つま)だってさ。 
こんなカップル、ギネスにも載っていないよね。今度申請しなくっちゃ。
でも・・・どうやって口説いたんだ?