嗚呼
冬はすぐ其処に

恋の炎は
まだ燃え尽きちゃ居なかったのに
木枯らしに攫われちまったよ

目の前の冬は
冷たい冷たい鎖で
私の心を縛っちまうよ

温もりの失せた
この心を
氷に閉じ込めるために・・・



11 晩秋
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