君の傍に
死は静かに横たわる
魅力の欠片も持たぬまま
ただ
静かに 横たわる

君よ
その味気なき死を
迎え入れんや?
その暖かき胸の温もりの中へ
味気なき 冷たき その死を
迎え入れんや?

君の子等は
為す術も無く
息するさえも忘れ
看取らんや
その
安らかな旅立ちを…

嗚呼
母よ
万感を持って見送らん

3  尊厳の中
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