■ ビジネスアプリケーション ■

▼ 事務系 ▼

一太郎3一太郎4.3、一太郎5、一太郎6.3、一太郎7、一太郎8、一太郎9、1-2-3R1、1-2-3R2、1-2-3R3、1-2-3R4、1-2-3WIN、エクセル、ワード、クラリスワークス、パワーポイント

▼ グラフィック系 ▼

アルダスフォトスタイラー1マイクログラフィックスドロウカイパワーツール1、カイパワーツール3、アドビプレミア1、プレミア4.2、プレミア5.1、ビスタプロ、カイパワーツール5、フォトショップ3、フォトショップ4、フォトショップ5、ページメーカー6.5、シェイド、ブライス、アフターエフェクツ、ペインター4、イラストレーター7、イラストレーター8、イラストレーター9

 ▼ 音楽系 ▼

ミュージアム、レコンポーザ、デジタルパフォーマー

▼ インターネット系 ▼

インターネットエクスプローラー4、インターネットエクスプローラー5、ページミル2、ページミル3、ゴーライブ5


●アドビ フォトショップ3.0J

 今更説明の必要のない超有名な画像処置ソフト。と形容されるが、こんなシンプルなメニューの中に無限の創造性と可能性と必然性と偶然性と生産性と非生産性を兼ね備えた奥の深いソフト。マニュアル本の数で見てもその奥深さが伺い知れるだろう。最初の出会いは下で紹介しているフォトスタイラーの機能があまりにも貧弱そして、マニュアル本が一冊しかない理由。もう一つ2.5がら3.にバージョンアップして、レイヤー機能を搭載したという情報から、買うしかない!と、決断。(当時、秋葉原の通販でも13万円もした)使用してみると感動の連続。私のフォトショッパーの歴史がここから始まる。


●アドビ フォトショップ4.0J

●アドビ フォトショップ5.0J

そしてバージョン4が近々登場。出ました(来ました)バージョン4.0Jまだ使い込んでいないのでよくわかりません。なんか、フィルタがやたら多くて楽しそう。5.0になって、やはり、文字ツールがいいですね。


●1-2-3R1

 このアプリケーションのおかげで仕事でコンピュータが使いものになることがわかった。当時10メガヘルツ位のクロック周波数の8086をMS-DOSVER2.1で動かし、何百行もある測量計算をやっていた。


●一太郎3

 最近ではハードディスクを圧迫する巨大アプリケーションもフロッピー1枚に収まるワープロソフトだった。でも日本のパソコン界のハードウエアの推進に一役も二役も貢献しているソフト会社らしいので、これからもがんばってほしい(家からも近いし) ていうか、Ver3の機能で、8までのファイルが読めるコンパクトな一太郎を作ってほしい。うわさでは8太郎は、ジャストビルダーでカスタマイズできると言うことだったのに。


●1-2-3R4

 OSをWINDOWSに移行してからも1-2-3はなれるのに時間がかかった、マクロはそのままでは動かないし、操作性が全然別物(当たり前だけど)でもやっぱりなれるとGUIベースは使いやすい。


●一太郎4.3、

 保存したファイルが一つになったことが良かったかな、私が使う分にはそれ以外は特になし。


●フォトスタイラー1.0J、

 画像処理を始めるきっかけになったソフト。当時CD-ROMが普及してなかったため体験版の入手は会社に送ってもらうしかなかった。体験版がなかなかよかったので、大枚をはたいで製品版を通販でゲット。 それからが苦悩の画像処理人生の始まりだった。


●カイパワーツール1.0J

 フォトスタイラーのテキスト本は1冊しか刊行されていないので、フォトショップの本を買いあさった。おそらくもう一本フォトスタイラーが買えるほど。そのうちプラグインソフトを紹介した記事があり、そこで見つけたのがカイパワーツール。フォトショップのプラグインそれもマック対応版ばかりのなかでただ一つフォトスタイラーにも対応している。フィルタもおもしろそうだし、金額もそこそこ安い。これは買いだ。と速攻で注文。1週間くらいで宅急便で到着。美しいフラクタル図形の豪華なパッケージでわくわくさせた。開封すると中にはやはり豪華なカラーの表紙のマニュアルが入ってある。そしてさらに、綺麗な真っ白いフロッピーにこれまたカラーのラベルで印刷されてある。いやがおうにもデザイナー(私のこと)の心は期待で満ちあふれる。マニュアルを開いてインストールの手順をよむと C:\photoship\pluginディレクトリを選んでインストールして下さいと書いてある。なになにCドライブ?フロッピーにインストールするのか!?当時98しか知らない私はなぜCドライブなのかわからなかった。いろいろ考えてフォトスタイラーのディレクトリにインストールすれば何とかなるかもとやってみたももの、どうしても認識しない。結局メーカーの代理店へ電話をかけると、できるはずなんですがと言う答え。じゃあフォトスタイラーのメーカー、アルダスへ電話してみるとフォトスタイラーはバージョン2からフォトショッププラグイン対応です。と言われ、さらに英語版しか無い。日本版の発売は未定。英語版は98,000円です。とあっさりいわれた。ちきしょー!だまされた!! しかしこの事件で腹の虫が治まらない私はとうとうフォトショップを買ってしまった。すぐ後アルダスはアドビに吸収合併され、アルダスから一通のDMが届いた。フォトスタイラーをお使いのみなさまへ、会社合併に伴い画像処理ソフトをフォトショップに統一いたします。つきましては、フォトショップを特別価格で提供いたします。すでに私はフォトショップを買っていた。ちきしょー!!!まただまされた。


●マイクログラフィックス ドロー

 私が最初に出会ったドロー系のソフト。それまでは、一太郎で簡単なチラシなどを作っていた。・・・が、やはり、作っているうちに文字の大きさを自由に変えたいとか、好きな位置に配置したい願望がヒシヒシとわき上がってくるものだ。やはり、私はねっからのクリエーターなのだ。そこに、現れたのがマイクログラフィックス ドロー・・・ていうか、雑誌の広告でたまたまそれを見て、これしかないとかってに思った。WINDOWSでは、その時代(3.1の時代。西暦でいうと1993年くらいか?)アドビイラストレーターはあったのかな?バージョンでいうと3くらい?とにかく、ドローは価格もお手ごろ2万円くらいだった。日本語フォントも、4書体くらい付属していた。使ってみると、これがなかなかいい!ワープロソフトとは比べものにならない自由度に完全にはまってしまった。このときベジェ曲線なるもので下絵をトレースしてデザインまがいのことをしていた。


●マイクログラフィックス デザイナー

 高機能につられて、使い始めた。バージョンは4だったか?それから、Macに移行するまでの4年あまりマイクログラフィックス デザイナーを使った。最初486の33MHzというクロックのマシンで使用したが、重くて使えずドローに逆戻り。すぐ後66MHzに数値演算コプロセッサを乗せたオーバードライブプロセッサに換装し目覚ましい早さになり、やっと使えるようになった。

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