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臼バエ

四万十川の赤鉄橋

伊与野集落

応徳二年(一〇八五)の古文書
に「いよの」とあるので古い地名
であることがわかる。深く入りこん
でいた伊与野の海に、伊与野川
ら流れた土砂が堆積して今は
水田となっているが、その下からは
多くの貝殻が出土し昔海であった
ことを物語っている。

四万十川の屋形船



観光用。多くの客で賑っています。
中では料理も食べる事が出来ます。
四万十川で遊ぶ人達


5月5日に撮影 最近四万十川はカヌー客が非常に多いですこの日も何百人もの人がカヌーを漕いで遊んでいました。                  



大堂海岸 柏島の観音岩 叶崎{クリックして下さい。UFO? }
かもしれない この写真のなかに、偶然写っていたものです。





柏島 スキューバダイビング客で賑っています 大岐の浜{ サーフィンに最適 } 岬の相似形
  手前より泊浦、橘浦、安満池、一切、柏島、沖の島へと続く。      
 


伊与野集落の大銀杏{樹齢800年} 海津見{わだつみ}神社
通称 淵{夏は近在の子供達の遊泳場所}

 伊与野の大銀杏・・・ 宿毛市の中心部から少し南に下がって、国道321号線から東に入った

   畑の中に銀杏がある。 もとは室町時代のお寺の境内であったという小広場に生えています、根周りは9.25mで、少し空洞があるようだが樹勢は良い。

根元には往時を偲ぶ小祠が祀られていた。夏には「常念さんの盆踊り」というものが毎年8月7日に行われています

 伊与野の大銀杏 目通り7.1m/樹高24m/枝張り20m

戦国時代の伊与野

一条氏の家臣であった伊与野城主の依岡右京進は、いち早く長宗我部氏につき、一条方の諸城を攻略して戦功をたて、元親から五百町歩の恩賞を受け、その嫡男依岡弥次郎も伊与野土居に移住して元親の有力な家臣であった。城は伊与野城の他に石ノトヤ城、東城、番城があった。 氏神は八大竜王(後の海津見神社

常念さん{盆踊り}

庄屋の悪業を訴えたため宝暦一〇年(一七六〇)に打首となった竹島多衛門を、その百回忌に祭ったのが常念神社で、その命日の祭りが、今も続いている「常念さん」である。